日頃西部ボランティアコーナーを拠点に活動されているボランティアグループさんが、日頃の活動紹介や情報交換をするため、また、地域の方たちにボランティアを身近に感じてもらうために開催されました。

西部地区の地域サポーターとして活動されている「シェイク」さんと、高齢者施設で読み聞かせボランティアを行っている「すずめの会」さんにご協力いただきました。

「すずめの会」による出し物は、素敵な演奏や朗読人形劇・手遊び・紙芝居などで会場は盛り上がり、なごやかな雰囲気になりました。

「シェイク」さん企画の第２部は、お手玉を使ったコミュニケーションゲーム。隣の人と２つのお手玉を同時に投げ合う、お互いを思いやらないと上手にはできません。
これは災害時の避難所でのコミュニケーションツールになるということを教えていただきました。

今後も情報交換を行いながら、各団体の皆さんが楽しくご活躍されるよう応援していきたいと思います。