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小平市社会福祉協議会 Kodaira city council of social welfare

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6月この指とまれ!「ママたちの防災講座」のご報告

こだいらボランティアセンター > こだいらボランティアセンター > 6月この指とまれ!「ママたちの防災講座」のご報告

2018年07月06日





防災士、中野区防災リーダーとして活躍中の『上沢聡子さん』と、
小平市・東村山市を中心に地域住民の健康づくりや食育のサポートを担う活動をしている
『多摩小平地域活動栄養士会』の方を講師に迎え、防災講座を開催しました。

【1部:上沢 聡子さん】


地震発生時の瞬間を生き延びるために、
日頃から外出先や自宅で被災した時をイメージするようにしましょう。
自宅内の家具の固定は必須です!
避難所は、衛生面や安全面の不安も多いことから、
状況によっては自宅での避難も選択肢のひとつとして考えておくといいですよ。


携帯は必需品なので、モバイル用のソーラーパネルやバッテリー、
他にはLEDライトなどがあるととても便利なので家庭で検討してみてください。

ふだん使う物の仕組みを知り、災害時には工夫することも大切です。
たとえばおむつ・・・
おむつは「漏れない・吸収・固定」という仕組みが分かれば
「ビニール・タオル・ガムテープ」で代用できるということです!

【2部:小平多摩地域活動栄養士会】


災害時のために備蓄する食料は、家族構成や嗜好などを考え、
普段食べなれているものを多めに購入して、ローテーションさせることがおススメです。
カセットコンロ、ガスボンベの準備があると、料理の幅も広がり、ストレス軽減にもつながります。


普段食べなれたもの、コーヒーやお茶などの嗜好品のストックも大切ですよ!
水は1人1日3リットルを目安に準備しましょう。


この日はあまり火を使わなくても出来るレシピ(パンプディング・豆乳そうめん・切干し大根さらだ)の3品を紹介していただきました。参加者の皆さんにとても好評でした。

【参加者の感想】
・携帯用のソーラーパネルやバッテリーなど、実際に目にして触れることができ良かった。
・避難所での犯罪が表には出ていなくても、実際には起こっていることを知った。
・家族が食べなれているものを備蓄する大切さが分かった。
・女性目線での話が聞けて良かった。


今回の講座は、いつか起こる災害時に、自分と家族の命を守るための
知恵と工夫を学んでいただきたく企画しました。

特に女性目線、子育て世代へ向けた内容は
皆さんがすぐに家庭で実行できそうなものが多かったように思います。
今回の情報を、ご友人や近所の方と情報共有していただき、
地域防災に役立てていただけたらと思います。



−大阪北部地方の地震により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。−

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