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小平市社会福祉協議会 Kodaira city council of social welfare

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CSWとは

こだいら生活相談支援センター > CSWとは

CSWとは?

CSW(コミュニティソーシャルワーカー)とは、生活する上での悩みや不安など、どこに相談したらいいのか分からないことを一緒に考えて、解決に向けた支援を行う、地域の身近な相談員です。また、個別の相談から地域の課題を見つけ、地域の皆さんや関係機関と一緒に考えながら、解決に向けて支援する役割なども担っています。

各圏域に1人ずつ計5人配置しており、日ごろの生活や暮らしの中での困りごとのほか、地域での活動や取り組みなどのご相談に応じています。「どこに相談したらいいの?」という悩みはぜひCSWにお話しください!

相談料はかかりません。プライバシーは厳守しますので、ご安心ください。

 

 

 

ひきこもりのご相談

当センターでは、ひきこもり当事者や、そのご家族のお悩みについて相談をお受けしています。

「どうすればよいかわからない」

「仕事ができるのかわからない」

「社会と繋がりを持つ方法が分からない」

など、お困りごとをまずはお話ししてみませんか。お話から、お悩みを整理し、必要に応じて他機関とも連携します。

 

(1) ご本人への支援

「ひきこもりは特別なことではありません。誰かから責められることでもありません。誰にでも、ひきこもらざるをえない理由があるからです。」

東京都ひきこもりサポートネットでは、ひきこもりについて悩んでいる方に向けて、この様なメッセージを送っています。

私たちはまずお気持ちを一緒にお聞きしたいと思っています。悩みを整理しなくても、思っていることを話すだけでもいいです。「何を言われるんだろうか」など不安はあると思います。その人それぞれ状況や思いは違いますが、私たちはそれを否定せず、受け止めたいです。指導することもありません。ただお話を聞いて、一緒にできることを考えたいです。

「面談の時間に起きられなかった」それでもかまいません。キャンセルがあっても大丈夫です。1人で抱えず、まずは話してみませんか。

 

また、今すぐに働くことは難しいけど、「働くために生活リズムを整えたい」、「少しずつ社会との関わりを増やしていきたい」等のご相談に対し、無理なく生活リズムを整えるご提案をしたり、お試しの就労体験など状況に合わせてできることを一緒に考えたりしています(就労準備支援事業)(※就労準備支援事業とは)。電話でもメールでも構いません。お問合せください。

 

(2)ご家族への支援

誰に相談したらよいか分からず、お悩みを抱えていらっしゃいませんか。

当センターでは、本人を支えるご家族のお気持ちが少しでも軽くなることも重要と考え、「本人とどのように接したらよいか分からない」等、ご本人をサポートしているご家族の思いを大切にし、お話をお聞きします。ご兄弟のご相談もお受けしております。お気軽に下記までお問い合わせください。

また、平成31年4月から、小平市や近隣市にお住まいのひきこもりや不登校の子をもつご家族やご本人を対象とした地域家族会を開催しています。参加者がお互いの思いを分かち合い、ありのままの自分を受け止めてくれるような居場所づくりを目指し、支援を行っています。

令和4年9月に「ともの会」という愛称も決まり、一人でも多くのご家族にご参加していただけるようご案内いたします。詳細は別添のチラシをご参照ください。

※なお、対象者以外の方のご見学は必ず事前にお問合せください。

 参加者の声

「自分と同じように悩む人に会を知ってもらいたい。一人でも多くの方に参加してほしい。」

「親の価値観で子どもを見ていた。考え直すいい機会になった。」

「自分ひとりで悩んでいたけど、気持ちを話せ、共感してもらえた。」

「お子さんが学生の年代から40代以上の年代まで、幅広い年齢の方が参加しています。」

ともの会チラシデータPDF  

 

参考 東京都ひきこもりサポートネット 東京都ひきこもりサポートネット (hikikomori-tokyo.jp)

 

こだいら居場所ガイドブック発行について〜みて、きいて、明日につながるわたしの居場所〜

「こだいら居場所ガイドブック」として、小平市内の「居場所」に関する情報をまとめました。このガイドブックで、居場所とは、子どもから高齢者まで、あたたかく迎え入れてくれる集いの場です。成り立ちも、活動内容もさまざまですが、「安心して自分らしくいられる地域の拠点」という点が共通しています。

近年では、介護予防等を目的とした「オレンジカフェ」、子どもが1人でも行くことが出来る(高齢者も含めたどなたでも利用できる場合もあります)無料または低額の「子ども食堂」など、さまざまな活動が広がっています。

居場所を利用してみたい方のほか、居場所を立ち上げてみたい方、居場所を運営している方、市内の相談支援機関に向け、編集・発行するものです。

データは下記のPDFデータよりダウンロードください。

※ホームページ非公開を希望する団体の情報は掲載していません。

※実際の運営状況は、変更されている場合がございますので、詳細は各問合せ先に直接ご確認ください。

※なお、ガイドブックの情報を広報等の目的で転載する場合は、発行元にご一報いただき、明示の上ご活用いただきますよう、お願いいたします。

  こだいら居場所ガイドブックPDFデータPDF

 

フードドライブ活動にご協力をお願いいたします!

 

フードドライブとは、ご家庭で眠っている食品を持ち寄り寄付する活動です。食品ロスを減らし、頂いたご寄付は生活にお困りの食品を必要としている方や、子ども食堂等の団体にお渡して、大切に役立てています。

「もったいない」から「ありがとう」の笑顔へ、支え合いの輪に加わりませんか?

 皆様にとって身近な拠点へ、寄付をお寄せください。

 

寄付受取り拠点(2024年3月15日〜)

 

 

 象となる未使用食品および日用品

【食品】

・お米・レトルト食品・お菓子・乾物・缶詰・調味料・飲料など

※未開封のもの、常温保存ができるもの、賞味期限が1カ月以上あるもの

※冷凍食品、生鮮食品、アルコール類、外装破損品はお預かりできません。

【日用品】

・石けん・シャンプー・リンス・洗剤・ティッシュ・トイレットペーパー・食品用ラップ・生理用品

※衣類、下着、おむつ等はお預かりできません。

 

受け取られた方から

「値上がりがあって大変だったので、とても助かりました」

「感謝しています。前進できるように頑張ります!」

「子どもと一緒に使わせていただきます。とても助かります。ありがとうございました。」

 

 

問合せ:小平市社会福祉協議会 こだいら生活相談支援センター(月〜金 午前9時〜午後5時)

電話: 042-349-0151    E-mailvc7@syakaifukushi.kodaira.tokyo.jp

 



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