地域の方々との交流を深めるとともに、たいよう福祉センターの事業を紹介すること、障がいについての理解を深めることを目的として「センターまつり」を開催します。「センターまつり」は、利用者が主体的に参加できるよう企画・実施を支援します。
また、近隣自治会や各種団体、ボランティアに協力を呼びかけ、模擬店や催し物を行い、誰もが楽しめる親しみやすいまつりを目指します。
日常の活動及び行事に積極的にボランティアを受入れ、利用者と地域の方々の相互理解を深めていくとともに、共に地域福祉を推進していきます。ハートファクトリー委員会を設置し、受け入れから調整、相談、研修等のコーディネートも円滑に進めます。
こだいらボランティアセンターと連携をとり、ボランティア活動の経験の少ない学生や社会人の体験の場として、また、近隣の学校との連携により福祉教育の一助となるよう体験学習の場として間口を広げ、福祉の人材の育成を行います。
東京都多摩障害者スポーツセンターとの共催で、障がいのある方にスポーツの楽しさを体験できる場を提供します。講座終了後にも地域でスポーツ活動を続けていけるように、スポーツボランティアの育成にも力を入れています。
積極的に地域の自治会、学校等の行事に参加・協力し、地域との交流をすすめます。また、当施設に対する理解を深めてもらうことや地域に開かれたセンターを目指すために、自治会、学校等の関係者にお集まりいただき、年2回の地域懇談会を開催し、情報交換を重ね、お互いの機能や資源を活用し合えるネットワークを作ります。
お問合せ 小平市立たいよう福祉センター 042-343-4976