親族後見人等が後見業務に関する疑問や日頃の悩みについて解決できるよう親族後見人等連絡会等を実施し、適切に後見業務を実施することができるようサポートします。
弁護士・司法書士・社会福祉士の各専門職団体と連絡会の実施や連携等を行い、被後見人等の支援の向上を努めます。
小平市医師会協力のもと、認知症が疑われる方を診察する医療機関を対象とした「成年後見制度利用のための問診票、及び判定項目対照表」を作成しました。
問診票は、本人をよく知る親族や関係者が、日頃の様子をご記入いただき、医療機関に伝えるための補助資料として是非ご活用ください。
成年後見制度利用のための問診票
(権利擁護センターこだいら作成)
判定項目対照表は、「成年後見制度利用のための問診票」の提出を受けた医療機関の皆様が判断能力の低下を診断する際に活用して頂く資料です。問診票の設問に対応した判定の根拠が記載されています。
権利擁護センターこだいらでは、専門職である、第三者後見人等の報酬を負担することが困難である小平市民の被後見者等に対し、当該費用の助成を行います。
受付期間 令和6年9月2日(月)~9月30日(月)必着
下記の書類をご確認の上、受付期間内にご提出ください。
お問合せ |
---|
地域生活支援課 権利擁護センターこだいら TEL:042-342-8780(月~金 午前9時~午後5時) |