西部ボランティアコーナー活動室にて、
ほのぼのタオル帽子の会さんを講師に迎え、
『タオル帽子を作ってみよう』講座を開催しました。

ほのぼのタオル帽子の会さんは、2か月に1度定例会を開き、
自宅で作成したタオル帽子を持ち寄って情報交換をしています。
現在、昭和病院・日赤武蔵野病院・複十字病院の
闘病中の患者さんに年間430枚程お届けしています。
自宅で作成したものをお届けしていただいたり、
タオルを集めていただくだけでも立派なボランティアになりますので
どうぞご協力いただきますようお願いいたします。

参加者2名にスタッフ1名がつき、用意してあった型紙に合わせ、
タオルを裁断し手順通りに縫い進めていく。
早い方は1時間半程度で仕上がったようです。

出来上がり！！

自宅で作業できるので、興味のある方は
西部ボランティアコーナーにご連絡ください。