7月この指とまれ!「腹式呼吸で健康に!」〜あなたの歌でボランティア〜

西部ボランティアコーナーでは7月19日(金)に、声楽家の活動だけではなく、20年以上市内や近隣施設で音楽のボランティア活動をしている中道秀子さんを講師に迎え、歌うための腹式呼吸の方法を学ぶ講座を開催しました。

まずは、声の出し方についての説明と腹式呼吸の大切さを学びました。

次に実際に腹式呼吸にチャレンジです。
「腹式呼吸の基本は、吸うときは鼻・吐くときは口が基本です。特に上半身をリラックスさせ、
内臓を刺激することで代謝を上げることが期待できます!」


中道先生の演奏で、腹式呼吸を意識しながら発声練習をしました。
リズムとタイミングが気になりますが、大事なことはやさしくて柔らかい声を出すことです。
【参加者の感想】
・日常生活で腹式呼吸を意識することはほとんど無いため、なかなか難しかったが
とても勉強になった。
・お腹から声を出し歌うことができ、とてもスッキリした気分になった。
・今後も腹式呼吸を意識しながら、好きな歌を練習していきたい。
◆今回、お手伝いしていただいた「レ・シャンテ」は以前、中道先生の講座を受講した
有志のグループです。市内の施設を訪問し利用者の皆さんと一緒に歌うボランティア
活動をしています。
ボランティア活動にご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。
お問合せ:社会福祉法人 小平市社会福祉協議会
西部ボランティアコーナー ☎ 042−347−7858 FAX 042−347−7581