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小平市社会福祉協議会 Kodaira city council of social welfare

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7月この指とまれ!「見る・知る・学ぶ!はじめての車いす体験」

こだいらボランティアセンター > こだいらボランティアセンター > 7月この指とまれ!「見る・知る・学ぶ!はじめての車いす体験」

2022年08月18日





 西部ボランティアコーナーにて、7月29日(金)「見る・知る・学ぶ!はじめての車いす体験」講座が開催されました。夏休みに入った暑い日ではありましたが、3歳から70代の参加者7名と一緒に車いすについて学びました。



 実際に「自走用」「介助用」「子ども用」の車いすを見ながら、各部位の名称を学びました。また、プロジェクターで陸上やテニスで使用する「競技用車いす」なども紹介されました。そのほか、開閉の仕方、ブレーキのかけ方などの基本的な操作、また、段差や坂道の安全な走行と操作のコツも学びました。


 まずは、室内で直線コースとくねくねコースを体験して、車いすの操作に少し慣れてもらいました。

 その後、近隣の公園に出かけ、スロープや段差を利用し、介助する側と乗車する側の両方を順番に体験しました。

         「下りは後ろが見えないから怖いわね・・・」



     「段差があるところでは、ステッピングレバーを押してよいしょ・・・」



        「平坦な道に見えても、でこぼこ感じて振動があるのね」

 室内に戻ったあと皆さんの感想を聞いてみました。

◆参加者の感想◆
・普段乗っている自転車とは違って、道がでこぼこ感じた。
・スロープの上りは力が必要で、くだりは下に引っ張られ、後方も見えにくく思った以上に大変だった。
・自分が実際に乗ってみて、動き出すときには声がけをしてもらわないと怖いことが分かった。
・いつも介助される側だったので、今回介助を体験したことで介助側の気持ちや、大変さが分かって良かった。

◆ま と め◆
・車いすで困っている人がいたら、「何か手伝いましょうか」と声がけをし、相手の気持ちを尊重しましょう。
・車いすの方と会話をするときには、相手と同じ目線を心がけましょう。
・車いすに優しいということは、高齢者・ケガをしている人・ベビーカーなど皆に優しい町ということです。車いすでの生活で困ること(段差、高い所に手が届かないなど)を解消し、暮らしやすくする工夫が『バリアフリー』です。自分が住んでいる町の身近なバリアフリーについて気にかけ、ご家族の方とも話をしてみてください。


【問合せ】
 社会福祉法人小平市社会福祉協議会 西部ボランティアコーナー
 小川西町5-39-3 ほのぼの館内(祝日を除く月〜金・午前9時〜午後5時)
 ☎042-347-7858

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