
第7回目になる「地域で活かす傾聴講座」が、市内の西部地区にある、
障害者福祉センターで全5回の日程で行われました。
障害者福祉センターで全5回の日程で行われました。

まずは、傾聴のポイント「相手の気持ちを聴き取り、理解する聴き方」
についてお話がありました。たとえば・・・
『自分の価値観にこだわらない。価値観を押し付けない』
『話の横取りをしない。話し手主導で話が進む』
『話し手の言葉だけではなく、表情や身振り手振り、話し方や声のトーンなどにも関心を向ける』
についてお話がありました。たとえば・・・
『自分の価値観にこだわらない。価値観を押し付けない』
『話の横取りをしない。話し手主導で話が進む』
『話し手の言葉だけではなく、表情や身振り手振り、話し方や声のトーンなどにも関心を向ける』

2人1組に分かれ、聴き手は相手の本当に伝えたいことを理解できるように
傾聴のポイントを意識しながら話を聴きます。皆さんとても難しいとおっしゃっていましたが、
実習を繰り返しながら、少しずつ『聴く』技法を身につけていきました。
傾聴のポイントを意識しながら話を聴きます。皆さんとても難しいとおっしゃっていましたが、
実習を繰り返しながら、少しずつ『聴く』技法を身につけていきました。

話し手の役割では、自分の事を話すということに戸惑いもあったようですが、回を重ねるごとに
話を聴いてもらうことの心地よさを実感し、皆さん気持ちよくお話しをされていたのが印象的です。

全回出席の方々へ修了書が手渡されました。
今後、修了生の皆さんは施設見学や勉強会を重ねながら、地域で
ボランティアとしての一歩を踏み出そうとしています。
こだいらボランティアセンターは皆さんの活躍をこれからも応援していきます!
今後、修了生の皆さんは施設見学や勉強会を重ねながら、地域で
ボランティアとしての一歩を踏み出そうとしています。
こだいらボランティアセンターは皆さんの活躍をこれからも応援していきます!