

1月25日(水)年に一度のボランティア交流会が開催され、西部ボランティアコーナーを拠点に
活動しているボランティアさんと、地域の方約40名が参加されました。
今回は東村山を中心に活躍している「西宿人形芝居」の皆さんをお招きし、2演目を上演して
いただきました。
「西宿人形芝居」さんもまた、人形作り・脚本・演じ手などすべてこなし、地域で愛されている
ボランティア団体です。

『太平記』久米川戦余分 秋津十郎太冥土岐路

『傾城阿波の鳴門』
おつるは父母恋しさに西国を巡礼し、偶然母のいる隠れ家に・・・
おつるは父母恋しさに西国を巡礼し、偶然母のいる隠れ家に・・・
上演の最後に、一座の方がおっしゃった
「人生の最後に地位や財産、名誉は持っていけない。
自分が生きた証を残すものは『行い』だけです。
皆さん、これからも地域の為、世の中の為に頑張りましょう!!」
という言葉で胸があつくなりました。

第2部では、パネルを見ながら西部ボランティアコーナーを拠点に活動しているグループの
活動紹介を行いました。
普段はなかなか話をする機会もないので、疑問に思っていた事を尋ねたり、別のグループにも興味をもち、詳細を確認される方もいらっしゃいました。
ボランティアの皆さん♪今年も一年間どうぞよろしくお願いいたします!!

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