
7月28日(金)西部ボランティアコーナーで「腹式呼吸で健康に!」講座が開催されました。

講師に中道秀子先生をお迎えし、歌うための腹式呼吸の方法を教えていただきました。

「腹式呼吸は“吸うときは鼻、吐くときは口”が基本です。横隔膜を上下に動かすことが健康な身体作りに役立ちます!」

「歌うときは舌の根元も意識しましょう。
お腹から声を出せば、大きな声でリラックスして歌うことができます。」

中道先生の生演奏で、10曲歌いました。最初と最後の曲は『見上げてごらん 夜の星を』を歌いましたが、姿勢・声量・音の柔らかさが格段に良くなりました。皆さんの気分もスッキリしたようです!

今回、中道先生のアシスタントをしていただいた「レ・シャンテ」の皆さんは、月2回先生のレッスンを受けているグループです。昨年から市内の施設を訪問し、利用者の皆さんと一緒に歌うボランティア活動をしています。
歌うことが自分の健康のためにもなり、ボランティア活動にもなるんですね♪
興味のある方は、西部ボランティアコーナーにお問合せください。